迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした - 楠木のある/古弥月 - ラノベ・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ

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白河綾乃。清楚で可愛い学校一の美少女。同じ学校に通っているだけの黒田雄星とは縁のない存在――だけど、そんな彼女の妹を助けたことから、黒田の毎日は一変した。 「なんでもいいんだよ? したいこと言って?」 妹を助けたお礼をしたいと明るく無邪気に迫ってくる白河。 白河の家で手料理を振る舞ってもらったり、逆に部屋にやってきた彼女に掃除してもらったり、積極的な姿勢に押され、黒田の生活も次第に明るくなっていく。 そして一緒に訪れた夏祭り。普段以上に大胆な白河との距離はさらに近くなって―― この二人、いずれ付き合います。最高の焦れ甘ラブコメ。

全体にキャラの設定付けをもう少し細かくしてほしかった。 この作品1巻だけの評価ではあるが主人公の魅力が弱いのが最大の弱点だろう。 今回3人ヒロインがでるが、なぜか意味不明に主人公に明らかに好意を持っているが、主人公があまりキャラ立してないために、なぜこんなに好かれてんの?とおもっちゃったのが一番残念。 なんとなくの伏線はあるのだが、その伏線が出木杉の為にいまいちなんだかなーとおもっちゃった。 デートのシーンも無理矢理ダブルブッキングしてるまではまだ許せるが、丁度時間帯でスルーされて、何の拗れもない。うーん、そのブッキング必要ですかね。。とか ただ、もう少し様子見はしたい作品、これから深掘りされることで魅力が増すかもしれない。応援はしていきたい。